看板の名称

看板にはおおまかに下記のような種類があり、掲示する場所によって様々な名称があります。


①屋上広告板

建物の屋上に設置します。

広告面積が広く高い位置にあるため、遠くからでも視認可能な看板です。


②横断幕

店舗の壁面やフェンスに取り付けます。


③垂れ幕

短期間に開催するイベントの告知などに使われます。

素材は布やテント生地など。


④壁面看板

建物の壁面に取付ける看板です。


⑤袖看板

建物の壁から突き出して設置します。広告スペースが2面あります。


⑥チャンネル文字

厚みのある立体的な文字のことを言います。材質はステンレス、亜鉛、真鍮、銅、アクリルなど。文字に光を当てたり、中に電飾を仕込んで背景を光らせることで、よりインパクトのある効果が得られます。


⑦ポール看板

ポールの上に取付けられた看板です。地面から高い位置にあり、ロゴや社名を大きく表示できます。


⑧のぼり

店舗の敷地内に立てる看板で、布製のものが一般的です。


⑨ファサードサイン

入口正面に付ける、お店の顔とも言うべき看板です。


⑩A型看板

側面がアルファベットのAの字に見えることからA型看板といいます。

置き型看板同様、店舗の敷地内に置きます。


⑪車輌サイン

車のドアなどに社名やロゴマークを入れた、動く広告です。


⑫タペストリー

店の雰囲気やイメージを伝える看板です。レストランならおすすめメニューなどを写真入りで掲載すると訴求効果があがるかと思われます。


⑬テントサイン

店舗入口の日よけテントに社名などを入れたサインです。


⑭ウィンドウサイン

窓やドアなど、ガラス面に貼るサインです。

広告代わりに情報を掲示する他、お店の外観を美しく見せる装飾的な目的で使われる場合もあります。


⑮置き型看板

店舗の敷地内に置きます。両面、片面、電飾など、タイプは様々です。


⑯立看板

建物の壁や塀、電柱などに立てかける看板です。


⑰のれん

屋号や店名などを記し、お店の軒先や部屋の仕切りに使います。


⑱野立看板

地面に基礎を作り、建てる看板です。